社長メッセージ
働くよろこびを、すべての人に。
私たちジェイアール東海ウェルは、障害者雇用促進法に基づくJR東海の特例子会社です。
障がいのある多くの社員が、「ウェルクオリティの実現」を合言葉にそれぞれの個性や特性を活かして、当社ならではの質の高い仕事を通じて、親会社JR東海及びJR東海グループ各社をさまざまなかたちで支えることを目指しています。
当社の経営理念は「共働共生」。
社員一人ひとりが自ら頑張り努力するのはもちろんですが、すべての社員がウェルクオリティを実現できるよう、共に働く仲間の個性や特性をよく見て、互いに寄り添い、支え合う営みを日々繰り返しています。
障がいのある方には、その障がい特性上、苦手なこと、できないことがあります。
でも、得意なこともたくさんあるし、学習や訓練を繰り返すこと、適切なサポートを受けることでとても質の高い成果を出すこともできます。
そして、障がいがない方でも苦手なことやできないことがあるのは一緒です。
それぞれができることをし、足らざるところを互いに補い合っているのが人間社会ですし、私たちの日々の営みも、そんな「当たり前のこと」をしているに過ぎません。
「はたらく」とは「はた(傍)」を「らく(楽)」にすること。
自分ではない誰かのためになること(仕事)をすることで、自分に返ってくるもの(給与)があるということ。
さらには「納税」という形で自ら社会を支える存在になるということ。
自分の行動が誰かの価値となり、認められ、自らもまた社会を支える、これこそが「働くよろこび」だと思います。
さらに私たちの仕事が、JR東海の行う、多くの方の生活に不可欠な鉄道と、それに関連する、社会的使命の大きな事業を支えています。
このことはまた、「ウェルだからこそ」の「働くよろこび」だと言えるでしょう。
働くよろこびを、すべての人に。
仲間と一緒に仕事をする会社という場は、「働くよろこび」を自分ひとりでなく、仲間同士が互いに支え合い、共に達成する場です。
私たちジェイアール東海ウェルは、障がいのあるなしに関わらず、すべての社員がこのような「働くよろこび」を心から実感できる会社であることを通じて、誰もが互いに人格と個性を尊重し支え合い、多様なあり方を認め合う、共生社会の実現に向けて貢献していきたいと考えています。